セイノーホールディングスは、顧客への「+α」の価値提供を通じて輸送事業のさらなる成長につなげるため、4月1日付で新たな戦略企画セクションの設置を柱とする組織変更を行う。
組織変更では、「特積み(O.P.P.)戦略部」と「貸切戦略部」を新設するほか、現在の「ロジスティクス事業部」「事業推進部コールドチェーン推進チーム」「事業推進部ラストワンマイル推進チーム」を、それぞれ「ロジスティクス戦略部」「コールド戦略部」「ラストワンマイル戦略部」に改組する。
「国際戦略部」は現行体制を維持し、各戦略部は、それぞれの事業領域での市場動向や顧客の物流ニーズを踏まえ、グループ各社と連携しながら新たなサービスや事業機会の創出を推進。必要に応じて対象領域に精通した外部有識者を招へいするなど、外部の知見を活用しながら取り組みを進める。
ロジスティクス事業の体制も再編し、ロジスティクス戦略部をグループのロジスティクス事業全体の戦略立案を担う部門として位置づけるとともに、ソリューション別に展開してきた体制もロジスティクス事業部内にソリューションチームとして包含する。
これにより、各分野の知見を横断的に活用しながらトータルロジスティクスとしての提案力を高め、顧客のサプライチェーン全体を支える物流サービスの提供を推進する。
また、ロジスティクス事業部の営業機能の一部を、西濃運輸営業本部内に「ロジスティクス部」として移管する。
セイノーグループでは、長期ビジョン「Team Green Logistics」で、物流業界全体の効率化と持続可能な輸送ネットワークの構築を目指しており、輸送事業の主要領域ごとに戦略企画機能を強化することで、他社との協創を一層加速させるとともに、グループ横断での企画立案や施策展開を推進し、顧客の多様な物流ニーズに応える新たなサービスの創出と物流ソリューション高度化を図る。
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