サンケイビルは3月26日、埼玉県日高市で開発を進めていた物流施設「SANKEILOGI鶴ヶ島」が2月に竣工したと発表した。
「SANKEILOGI鶴ヶ島」は、首都圏全域への配送拠点として高いポテンシャルを持つ鶴ヶ島エリアに位置する地上3階建て、延床面積約1万4300m2のマルチテナント型の物流施設で、「SANKEILOGI」シリーズとしては7棟目の竣工物件となる。
圏央道「圏央鶴ヶ島IC」から約1.8km、関越自動車道「鶴ヶ島IC」から約4.0kmに位置していることから、圏央道を利用することで首都圏全域へのアクセスが可能で、関越自動車道の利用により北関東や東北方面を含めた広域配送にも適している。
周辺には自動車関連や食品関連を中心とした工場が集積しており、製造業のサプライチェーンを支える物流拠点としての活用が期待されるとともに、住宅地が広がっていることから運営に必要な雇用の確保が見込める。
延床面積約1万4300m2、地上3階建てのBOX型物流施設として開発され、梁下有効高は5.5m以上。床荷重は1.5t/m2で、トラック14台が接車可能なトラックバースを整備するなど、効率的な物流オペレーションに対応可能な仕様となっている。
トラックドライバーの休憩室や従業員の更衣室・休憩室、女子トイレのパウダールームなどを設け、働きやすい環境を整備。
約6600m2規模からの分割賃貸に対応可能な設計としており、シングルテナントからマルチテナントまで多様な物流ニーズに柔軟に対応可能で、EC物流や3PLなど幅広い物流用途に対応する拠点として活用できる。
■施設概要
名称:SANKEILOGI鶴ヶ島
所在地:埼玉県日高市大字下高萩新田字台24-1ほか
交通:圏央道「圏央鶴ヶ島IC」約1.8km、関越自動車道「鶴ヶ島IC」約4.0km
敷地面積:9025.36m2(2730.17坪)
延床面積:1万4263.22m2(4,314.62坪)
構造/規模:鉄骨造/地上3階建て
プラットフォーム:高床式1.0m
梁下有効天井高:5.5m以上
床荷重:1.5t/m2
トラックバース:14台接車可能
荷物用エレベーター:3.5t×2基
垂直搬送機:1.5t×2基
ドックレベラー:2基
乗用車駐車場:34台
設計・施工:住協建設
着工:2024年12月
竣工:2026年2月
サンケイビル/宮城県富谷市に東北エリア初となる1.5万m2のマルチ型物流施設


