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横浜市港湾局/港と川を結ぶ救援物資輸送の社会実験

2014年10月24日/IT・機器

横浜市港湾局は10月27日、大岡川の親水施設を、緊急時の荷揚げ場等として活用し、災害時を想定した救援物資輸送の社会実験を実施する。

<運行ルート>
20141024yokohama - 横浜市港湾局/港と川を結ぶ救援物資輸送の社会実験

災害時の早期復旧が見込まれる、電気をエネルギー源とした電池推進船(東京海洋大学・らいちょうN/らいちょうS)を使用する。

実験内容は、南部方面備蓄庫(金沢区)から災害時の救援物資を、船舶(らいちょうN)により象の鼻パーク前桟橋まで輸送し、小型船(らいちょうS)に積み換え、大岡川を利用して内陸部へ運び、桜桟橋と蒔田公園で救援物資の輸送・荷揚げ実験を行う。

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