ロジネットジャパンは3月12日、2012年12月期で、特別損失に計上したと発表した。
2012年1月に青山本店(現ロジネットジャパン西日本)を連結子会社化したことにより発生したのれん及びロジネットジャパン西日本グループの固定資産について回収可能価額まで減額し、これらによる減少額11億1700万円を減損損失として計上した。
グループ間取引の適切性についての第三者委員会からの調査報告書を受け、報告書を確認・精査した結果、訂正事由の存在が判明したため、過去の会計処理を訂正したもの。
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2015年03月12日/SCM・経営
ロジネットジャパンは3月12日、2012年12月期で、特別損失に計上したと発表した。
2012年1月に青山本店(現ロジネットジャパン西日本)を連結子会社化したことにより発生したのれん及びロジネットジャパン西日本グループの固定資産について回収可能価額まで減額し、これらによる減少額11億1700万円を減損損失として計上した。
グループ間取引の適切性についての第三者委員会からの調査報告書を受け、報告書を確認・精査した結果、訂正事由の存在が判明したため、過去の会計処理を訂正したもの。