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群馬県/グローバル・ロジスティクスの現状と課題でセミナー

2016年02月16日/生産

群馬県は3月15日、群馬県国際物流セミナー「グローバル・ロジスティクスの現状と課題」を開催する。

ASEAN諸国や中国との貿易取引の現状(特にASEANの自動車物流)、釜山港の現状と地方港の活用策、インランドデポを活用した物流コストの削減などについて、具体的な事例に基づき、わかりやすく説明する。

■開催概要
日時:3月15日(火)13時00分~17時00分
会場:太田国際貨物ターミナル海上コンテナターミナル(太田市緑町81-12)
定員:80名(申し込み先着順)
対象:荷主企業、物流企業の経営幹部及び物流担当者
参加費:無料
主催:群馬県
共催:太田国際貨物ターミナル
後援:太田商工会議所、群馬県倉庫協会、群馬県トラック協会
協力:新潟県、茨城県

■詳細・申し込み
http://www.pref.gunma.jp/06/g0901271.html#mousikomi

■プログラム
第1部講演「グローバル・ロジスティクスの現状と課題」
~ASEAN・中国との貿易からインランドデポの活用まで~
東海大学
海洋学部特任教授 石原伸志氏

第2部国際物流の効率化に向けて
物流ネットワークの「多重性」確保~複数港湾の利用~
新潟港・茨城港の最新情報
インランドデポを活用した物流改善事例
太田国際貨物ターミナル
第3部施設見学

問い合わせ
群馬県
産業経済部商政課
TEL:027-226-3336

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