日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会は3月11日、「ドローンロボットの可能性と実用化に向けて」をテーマに、2015年度第3回MHフォーラムを開催する。
フォーラムでは、新たな産業として無限の可能性を持つといわれる「ドローン」について、我が国での開発の第一人者、野波健蔵氏と、実用化に向けて行政としていち早く着手した千葉市の中台英世氏を招いて開催する。
■開催概要
日時:3月11日(金)14:00~17:00
会場:日本包装技術協会内
東京都中央区築地4-1-1東劇ビル10F
TEL:03-3543-9335
参加費:会員=9720円(税込)、一般=1万6200円(税込)
■詳細・申し込み
http://www.jmhs.gr.jp/news/pdf/160118.pdf
■プログラム
講演1:「空の産業革命とドローンビジネス最前線」
「迫りくる空の産業革命とビジネス最前線」について講演
千葉大学特別教授
自律制御システム研究所 代表取締役 野波健蔵氏
講演2:千葉市のドローンシティ構想について
ドローンシティを目指す「幕張新都心」の紹介と、特区の提案内容についてドローン宅配を中心に講演。
千葉市
幕張新都心室長 中台英世氏
■問い合わせ
日本MH協会事務局
TEL:03-3543-9335
http://www.jmhs.gr.jp/
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