三菱マテリアル/直島製錬所第2金銀滓さいセンターが竣工

2016年04月15日 

三菱マテリアルの金属事業カンパニーは4月12日、直島製錬所第2金銀滓さいセンター(香川県香川郡直島町)を竣工した。

<建屋外観>
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金銀滓(E-Scrap)の受入サンプリング設備、分析設備、処理設備などの増強により、金銀滓受入・処理能力はグループ企業である小名浜製錬と合わせて、約14万トン/年(現行比+約3万トン)と世界最大となったいう。

直島製錬所は、業界No.1の環境負荷低減を実現したユニークな銅製錬技術である三菱連続製銅法を強みに、かねてより金銀滓の受入・処理事業の拡大を進め、2010年度に約3万トン/年であった受入・処理量を、2014年度には約8万トン/年にまで伸ばした。

さらに、約50億円を投じて約11万トン/年に増強した。

金銀滓は主に、金・銀・銅・パラジウムなどの有価金属を多く含有している各種電子機器類の廃基板だが、環境意識の高まりを背景として、その発生量は国内外で拡大基調にあり、今後もさらなる処理量の拡大を図っている。

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