国交省/物流用ドローンを研究開発

国土交通省は7月21日、「物流用ドローンポート連絡会」を開催する。

小型無人機の目視外飛行において、安全な自動離着陸が可能で、かつ安価に設置可能な物流用ドローンポートシステムの研究開発を行う。

小型無人機(いわゆるドローン等)を物流に活用するには、配送先まで飛行後、着陸し荷物を降ろした上で、再度離陸し、元の場所まで戻ってくる等、複雑なプロセスを目視外飛行で補助員等を配置せず、高精度かつ安全に行うこと等が必要になる。

一方で、現在のドローンの機体性能では、飛行することが可能な総重量は限られており、機器搭載による機体重量増加を抑えつつ、安価に対応することが必要となる。

同省では、交通運輸技術開発推進制度を活用し、ブルーイノベーション、東京大学等と連携し、ドローンの目視外飛行における安全な自動離着陸が可能で、かつ安価に設置できる物流用ドローンポートシステムの研究開発を行うため、ドローンポート連絡会を開催する。

■物流用ドローンポート連絡会 構成員
(学識経験者)
座長:鈴木 真二/東京大学大学院教授

(民間事業者等)
秋本 修/日本無人機運行管理コンソーシアム幹事
飯野 隆之/日立製作所インキュベーション推進本部(次世代交通統括プロジェク
ト)主管技師長
伊豆 智幸/エンルート 代表取締役
上島 哲/グローバル・ロジスティクス・プロパティーズ 商品企画チーム
小川 真郷/日本郵便 経営企画部企画役
鯉渕 美穂/MIKAWAYA21 代表取締役社長兼COO
小谷 崇幸/村田製作所マーケティング&コミュニケーション企画課
澤口 聡/リコー リコーICT研究所フォトニクス研究センター第一研究グループリーダー
野本 真一/KDDI研究所主席特別研究員
深田 雅之/ゼンリン事業企画本部プロダクト企画部
細田 慶信/富士重工 航空宇宙カンパニーシステム設計部長
牧浦 真司/ヤマトホールディングス 執行役員

(国立研究開発法人)
三浦 龍/情報通信研究機構ワイヤレスネットワーク総合研究センター耐災害IC
T研究センター兼務
原田 賢哉/宇宙航空研究開発機構航空技術部門航空技術実証研究開発ユニット研究
領域主幹
岩田 拡也/産業技術総合研究所知能システム研究部門フィールドロボティクス研究
グループ
河村 暁子/電子航法研究所主幹研究員

(行政関係者)
内藤 茂雄/総務省総合通信基盤局電波部基幹・衛星移動通信課長
片岡 隆一/経済産業省製造産業局産業機械課長
正田 聡/経済産業省商務流通保安グループ物流企画室長
吉元 博文/国土交通省総合政策局技術政策課長
多聞 勝良/国土交通省航空局安全部安全企画課長
鎌田 高造/国土地理院企画部長

(事務局)
ブルーイノベーション
国土交通省総合政策局物流政策課

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