日立物流が1月31日に発表した2017年3月期第3四半期決算によると、売上高4955億4700万円(前年同期比3.5%減)、営業利益227億3900万円(12.5%増)、税引前利益261億8700万円(32.3%増)、四半期利益179億5400万円(42.7%増)となった。
セグメント別では、国内物流の売上高は3080億300万円(2%増)、調整後営業利益は168億2100万円(17%増)だった。
国際物流の売上高は1715億5600万円(12%減)、調整後営業利益は44億8500万円(6%増)だった。
その他(物流周辺事業等)の売上高は159億8800万円(0%)、調整後営業利益14億3300万円(10%減)だった。
通期は、売上高6700億円(前年同期比1.5%減)、営業利益290億円(2.4%増)、税引前利益295億円(9.6%増)、当期利益202億円(30.3%増)の見通し。
セイノーHD/4~12月の売上高3.0%増、営業利益16.1%減