阪急阪神エクスプレスが4月5日に発表した3月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出取扱件数は1万7956件(前年同月比2.0%増)、取扱重量は6247トン(27.3%増)だった。
件数は2か月連続、重量も8か月連続で対前年を上回り、阪急阪神エクスプレス発足後の最高重量を記録した。
航空輸入通関件数は1万7233件(9.6%増)で、2か月ぶりに対前年を上回った。
品目別では、自動車部品関連やコンピューター部品関連に加えて、繊維・アパレル関連が好調な荷動きを示した。
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2017年04月05日/調査・統計
阪急阪神エクスプレスが4月5日に発表した3月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出取扱件数は1万7956件(前年同月比2.0%増)、取扱重量は6247トン(27.3%増)だった。
件数は2か月連続、重量も8か月連続で対前年を上回り、阪急阪神エクスプレス発足後の最高重量を記録した。
航空輸入通関件数は1万7233件(9.6%増)で、2か月ぶりに対前年を上回った。
品目別では、自動車部品関連やコンピューター部品関連に加えて、繊維・アパレル関連が好調な荷動きを示した。