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国交省/庁舎内で宅配ボックス・再配達削減説明パネルを設置

2017年06月30日/SCM・経営

国土交通省は宅配便再配達削減のための受取方法の多様化と宅配ボックスの利用促進を図るため、7月3日から中央合同庁舎3号館内に、「宅配ボックス」、「再配達削減に関する取組等」の説明パネルを設置し、セレモニーを開催する。

宅配事業者と宅配ボックスの設置・運営事業者の協力を得て、利用方法の紹介やCOOL CHOICE等の再配達削減に関する取組等を説明するパネルを展示する。

再配達によるCO2排出量の増加や労働生産性低下等の社会的損失とその削減方策について理解促進を図るとともに、国土交通省職員及び環境省職員等によるトライアル利用を通じたオフィスでの受取の促進を図る。

■セレモニーの概要
日時:7月3日10:00~(所要30分程度)
場所:中央合同庁舎3号館1階 展示コーナー
内容:宅配ボックス体験利用のデモンストレーション等
参加者:根本国土交通大臣政務官、井林環境大臣政務官、重田物流審議官、日本郵便、ヤマト運輸、Packcity Japan

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