成田国際空港は10月16日、1978年5月20日の開港以来、取り扱ってきた国際航空貨物が2016年10月中旬から下旬にかけて、その累計取扱量が6000万トンを達成する見込みとなったと発表した。
国際航空貨物取扱量6000万トンの達成は、航空貨物を取り扱う航空会社、上屋会社、フォワーダー、荷主をはじめ、関係者に支えられてきた結果とし、記念して10月24日に式典を第7貨物ビル前エプロンで開催する。
なお、1000万トン達成が1991年1月、3000万トン達成が2003年5月、5000万トン達成が 2012年12月だった。