東洋埠頭が11月1日に発表した2018年3月期第2四半期決算によると、売上高169億7900万円(前年同期比6.5%増)、営業利益10億6800万円(19.7%増)、経常利益11億5200万円(19.7%増)、当期利益7億9300万円(23.6%増)となった。
国内総合物流事業の売上高は、156億9800万円(4.7%増)、営業利益10億2700万円(21.8%増)となった。
国際物流事業の売上高は、14億3600万円(31.4%増)、営業利益3600万円(18.3%減)だった。
通期は、売上高330億円(4.5%増)、営業利益16億円(2.2%増)、経常利益17億円(2.5%減)、当期利益11億円(2.7%減)を見込んでいる。