サンゲツの2018年3月期第2四半期決算によると、物流拠点の新設や統廃合を進めているが、基幹システムの再構築費用、人件費や輸配送コストの上昇などにより、販売費及び一般管理費が増加している。
値上、物量増、拠点間輸送開始で4億9000万円、倉庫の原状回復で2億7000万円、中部ロジスティクスセンターII開設で2億円のコスト増となっている。
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2017年11月15日/SCM・経営
サンゲツの2018年3月期第2四半期決算によると、物流拠点の新設や統廃合を進めているが、基幹システムの再構築費用、人件費や輸配送コストの上昇などにより、販売費及び一般管理費が増加している。
値上、物量増、拠点間輸送開始で4億9000万円、倉庫の原状回復で2億7000万円、中部ロジスティクスセンターII開設で2億円のコスト増となっている。