国土交通省は2月15日、内航船舶輸送の2017年11月分を発表し、総輸送量は、3122万6000トン(対前年同月比0.1%増)、157億5000万トンキロ(0.2%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ155万7000トン、47万2000トンであった。
主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材3.7%減、石灰石9.3%増、セメント0.8%増、鉄鋼12.9%増、石炭5.7%増、原油9.5%減、重油7.1%減、揮発油2.7%増、その他の石油及び石油製品4.4%増、化学薬品5.7%増だった。