日本トランスシティは5月31日、グループの Trancy Logistics (Thailand)が、東南アジアにおいて越境輸送を行うためのGMS(大メコン圏)越境交通ライセンスを取得したと発表した。
ライセンスは、タイ、カンボジア、ベトナム、ラオス、中国の5か国において、トラックの乗り入れが可能となるもので、従来、国境で発生していた積み替え作業が無くなることで、輸送品質の向上、リードタイムの短縮、コストの低減を図ることが可能となる。
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2018年06月01日/国際
日本トランスシティは5月31日、グループの Trancy Logistics (Thailand)が、東南アジアにおいて越境輸送を行うためのGMS(大メコン圏)越境交通ライセンスを取得したと発表した。
ライセンスは、タイ、カンボジア、ベトナム、ラオス、中国の5か国において、トラックの乗り入れが可能となるもので、従来、国境で発生していた積み替え作業が無くなることで、輸送品質の向上、リードタイムの短縮、コストの低減を図ることが可能となる。