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航空貨物運送協会/7月の重量ベースの輸出は1.79%増、輸入は13.95%増

2018年08月24日/調査・統計

航空貨物運送協会が8月24日に発表した7月の国際航空貨物取扱実績によると、国際輸出航空貨物件数は27万1124件(前年同月比1.79%増)、重量ベースでは9947万8086kg(13.95%増)となった。

仕向地別では、米州向けTC-1が4万3215件(3.92%増)、重量は1792万8301kg(3.91%増)、欧州・中東・アフリカ向けのTC-2は3万7666件(3.86%増)、重量は1892万7357kg(29.9%増)、アジア・オセアニア向けのTC-3は19万243件(0.92%増)、重量は6262万2428kg(12.89%増)となった。

輸入件数は21万8038件(4.3%増)、重量ベースでは9070万7258kg(6.83%増)。

輸入通関実績では、成田や羽田など東日本の件数は14万7659件(5.11%増)、重量は5815万9054kg(7.28%増)。

名古屋など中部の件数は2万740件(4.37%増)、重量は859万7869kg(26.65%増)。

関西空港など関西の件数は4万2305件(3.27%増)、重量は2141万4157kg(2.12%増)。九州の件数は7334件(5.32%減)、重量は253万6178kg(13.59%減)だった。

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