マルハニチロが11月5日に発表した物流事業の2019年3月期第2四半期の業績は、売上高82億4000万円(前年同期比5.0%増)、営業利益7億9100万円(2.2%減)だった。
冷蔵保管事業で首都圏をはじめとする大都市圏の旺盛な保管需要を取り込むなど、積極的な集荷活動による取扱貨物の増加や輸配送事業の伸長があったものの、燃料調整費の上昇に伴う動力費の増加や労務コストの増加、平和島物流センターの新規稼働に伴う賃借料の増加などがあり、増収減益となった。
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2018年11月05日/決算
マルハニチロが11月5日に発表した物流事業の2019年3月期第2四半期の業績は、売上高82億4000万円(前年同期比5.0%増)、営業利益7億9100万円(2.2%減)だった。
冷蔵保管事業で首都圏をはじめとする大都市圏の旺盛な保管需要を取り込むなど、積極的な集荷活動による取扱貨物の増加や輸配送事業の伸長があったものの、燃料調整費の上昇に伴う動力費の増加や労務コストの増加、平和島物流センターの新規稼働に伴う賃借料の増加などがあり、増収減益となった。