ケイヒンが11月6日に発表した2019年3月期第2四半期の業績は、売上高248億3400万円(前年同期比11.6%増)、営業利益5億8300万円(15.0%減)、経常利益6億7500万円(2.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億8500万円(32.6%減)となった。
国内物流事業の売上高は150億1400万円(8.7%増)、営業利益は8億1600万円(21.7%減)。
国際物流事業の売上高は103億1000万円(15.2%増)、営業利益は5億2700万円(34.3%増)だった。
通期は、売上高460億円(1.2%増)、営業利益15億5000万円(8.4%増)、経常利益15億円(9.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益10億円(12.4%減)を見込んでいる。
ケイヒン 決算/4~6月の売上高2.5%増、営業利益10.0%増