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日本郵船、郵船ロジ/海外法人社員向けに合同研修

2018年11月14日/CSR

日本郵船と郵船ロジスティクスは11月14日、海外オフィスで勤務する現地採用社員向けの研修「Global NYK/YLK Week 2018」を、10月29日から5日間、日本で開催したと発表した。

<グループディスカッション>
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研修は、2012年から両社が合同で開催しており、管理職を中心とする参加者が国や会社、部門の垣根を越えて交流を深めることで、ネットワークをさらに強化することを目的としている。

今回は、日本を含む世界各地から選抜した28人が参加し、3月に策定した日本郵船グループの中期経営計画「Staying Ahead 2022 with Digitalization and Green」について、どのように推し進めるか、日本郵船グループがより競争力を高めるには何をすべきかなどを議論した。

また、変化の激しい時代に求められるリーダー像や、自身のビジョンについて掘り下げて考えるワークショップを実施。そのほか、両社の社長をはじめとする経営幹部へのプレゼンテーションを通じて、事業運営への参加意識を高めた。

<集合写真 日本郵船の吉田取締役専務経営委員(前列左から6番目)、上田取締役常務執行役員(前列左から7番目)>
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