日本貨物航空(NCA)は1月10日、2月1日以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額の改定を国土交通省に申請した。
燃油指標価格に用いている2018年12月の平均燃油価格が、1バレルあたり71.70ドルとなったことから、適用額を引き下げる。
1kgあたりのサーチャージ額は、TC1宛てが58円(北米・中南米、現行72円)、TC2が58円(欧州・アフリカ・中近東、72円)、TC3近距離が49円(東南アジア、61円)、TC3遠距離が41円(東アジア、51円)となる。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2019年01月11日/SCM・経営
日本貨物航空(NCA)は1月10日、2月1日以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額の改定を国土交通省に申請した。
燃油指標価格に用いている2018年12月の平均燃油価格が、1バレルあたり71.70ドルとなったことから、適用額を引き下げる。
1kgあたりのサーチャージ額は、TC1宛てが58円(北米・中南米、現行72円)、TC2が58円(欧州・アフリカ・中近東、72円)、TC3近距離が49円(東南アジア、61円)、TC3遠距離が41円(東アジア、51円)となる。