飯野海運は3月6日開催の取締役会で、連結子会社DRAGON’S MOUTH CARRIERSが保有する大型原油タンカー「KIHO」譲渡することを決定。譲渡により2027年3月期の連結決算で、固定資産売却益として約69億円の特別利益が発生することになったと発表した。
譲渡先は、「海外の第三者法人」で、飯野海運グループとの間に資本的関係、人的関係、取引関係はなく、グループの関連当事者には該当しないとしている。
譲渡の時期は4月上旬から5月下旬で、譲渡の理由は「経営資源の有効活用及び資産効率の向上のため」としている。
なお、航行地域での地政学的情勢等に起因する不可抗力事由により、譲渡契約がキャンセルとなる可能性があるとしている。