田方自動車学校/静岡県の物流企業乗務員に特別安全実務研修指導

2020年06月09日 

静岡県田方郡の田方自動車学校は6月9日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でますます重要性を増している物流業界を人材育成の分野で支えるために、職業訓練事業の一貫として、静岡県の物流企業のドライバー向けの実技を取り入れた「特別安全実務研修指導」を実施したと発表した。

<「特別安全実務研修指導」を行う田方自動車学校>
「特別安全実務研修指導」を行う田方自動車学校

「特別安全実務研修指導」では安全運転に関する講義だけでなく、資格者によるカウンセリング指導や校内・路上での実技指導、ドライブレコーダーで記録した映像と運転適性検査の結果に基づいた指導を実施した。

同校では、新入社員の運転技能向上や事故軽減対策など、企業・団体向け研修プログラムも対応している。希望の人数・時間・内容を伝えれば、オーダーメイドの研修プログラムをお作成する。人材育成に限らず、多方面から物流業界の成長を支えていくとしている。

■研修内容
9:00~9:30 運転適性検査(OD式)
運転における性格の診断測定を実施。
9:30~10:00 カウンセリング指導
研修者の過去の運転状況に基づき、心理的・精神的な面を含めてカウンセリング面接を実施。
10:00~11:00 実技(校内)
上記カウンセリングにより校内で必要と思われる点を実技指導。
11:00~12:00 座学
プロドライバーとしての心構えと自覚、車両特性からくる内輪差やオーバーハング、死角等への再認識、「気づき」を座学として実施。
13:00~14:00 実技(路上)
路上においての大型車両の特性を理解しているか、危険の予測・安全への配慮・確認等が的確に認識できているかを指導。
14:00~15:00 座学
路上走行をドライブレコーダーで記録し、その内容を解析及び運転適性検査の結果と照らし合わせた指導を実施。

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