霞が関キャピタルは11月5日、福岡県古賀市の約2万4000m2の土地を物流開発用地として取得したと発表した。
同社は、 ECの拡大や2030年のフロン規制、冷凍食品の消費増加等により需要が拡大している物流施設の開発を行っている。 このほど、 同社の物流施設ブランド『LOGI FLAG』の開発用地として、 新たに販売用不動産の取得を決定したもの。
これにより、同社の開発予定延床面積は合計で13万8999m２(10棟)となった。
■概要
物件所在地：福岡県古賀市
予定用途：物流施設
敷地面積：約2万4000m2
霞ヶ関キャピタル／完全無人の冷凍自動倉庫が完成、短期小口の保管も可能に
