全日本トラック協会は1月25日から、燃料価格高騰によるトラック運送事業者の窮状を理解してもらうとともに安定した輸送力を確保するため、「燃料サーチャージ制の導入」と「標準的な運賃の活用」に関する、荷主・一般向けの専用ページを新たに開設した。
それによると、「燃料価格が1円上がるとトラック業界全体で約150億円負担が増えます!」というキャッチコピーでバナー広告を展開する。
適正な運賃・料金の収受、燃料サーチャージへの理解を呼び掛け、理解を求めている。
■専用ページ
https://jta.or.jp/lp/surcharge2022/