日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は2024年度「ロジスティクス研究会」を開催する。
会期は5月~2025年3月まで毎月1回開催の全11会合を予定。
ロジスティクス研究会は、新人から経営者まで多様な業種・業態のメンバーが集まり、メンバー自身が抱えている課題や自社を取り巻く環境の変化への対応策等を共有する研究会で、これまでに30年以上にわたり継続開催している。
研究会会合では、ロジスティクスの課題や参加メンバー各社の取組事例等について、研究会メンバーと外部から招いたゲストスピーカーを交えて、発表や課題研究、情報交換などを行う。
研究会は、メンバー全員で討議する姿勢で運営しており、フランクなコミュニケーションを維持しながら、討議では率直な発言を積み重ねて各人の見識向上を図る『道場のように切磋琢磨する場』となっている。
■2024年度「ロジスティクス研究会」概要
会期:2024年5月21日(火)~2025年3月18日(火)※毎月1回開催、全11会合
時間:各回とも14:00~17:00(一部会合を除く)
開催方式:集合参加(東京) ※やむを得ない場合のみオンライン聴講可
参加料:【JILS会員】12万1000円(税込/1名・年間登録)
【JILS会員外】26万4000円(税込/1名・年間登録)
※1社で複数名参加の場合、2人目以降は1割引
■プログラム
・ラウンドテーブル方式の月例会
・登録制のクローズドメンバー方式にて運営(代理出席可)
・参加メンバーによる発表と討議が中心
・メンバー同士で課題研究を行う集中討議や、現場見学会も実施予定
・研究会運営はメンバーが自主的に行い、会合の進行と取りまとめは主査・副主査により実施
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