三井不動産は4月23日、アースデイ2024の取り組みとして、運営・管理を行なっている物流施設の外壁サイネージの消灯を4月22日の夜間に消灯したと発表した。
アースデイとは、1970年にアメリカのG.ネルソン上院議員が発案し、4月22日を「地球の日」としたことを宣言したことを契機に広まった活動。地球環境を考え、個人それぞれができることをするという多種多様なスタイルが特徴で、全世界で地球環境を考えるさまざまな催しが4月22日に開かれている。
三井不動産でも、地球環境保護への考え方に共感し、様々な人の目に留まる物流施設における節電活動として、2024年4月22日のアースデイに合わせて、MFLP・MFIP(全国8都府県、合計22物件)において、通常夜間に点灯させる施設外壁サイネージ(MFLP/MFIPサインの照明)の消灯を行なった。
この取り組みは、不動産協会 物流事業委員会の呼びかけによりスタートし、同委員会参加企業のうちアースデイの趣旨に賛同した各社にて連携し実施したもの。
三井不動産、日鉄興和不動産/25.6万m2の物流施設にかける思い