SBS東芝ロジスティクスの子会社であるSBSロジスターは、一般貨物自動車運送事業の許可を取得し、1月7日に川崎市の南関東支店で実運行を開始した。
SBS東芝ロジスティクスグループは2010年以降、効率性の観点から運送業務をすべて外部に委託していたが、昨今の物流を取り巻く環境が激しく変化している中、顧客への輸送サービスを安定的に提供していくためには、輸送リソースの確保、安全輸送技術の探究、トラック関連の法改正対応、コスト上昇対応など課題が山積しており、課題解決の一つとして、貨物自動車運送事業の運営が必要との判断に至った。
SBSロジスターは、主にSBS東芝ロジスティクスの事業拠点での荷役、梱包、物流事務などのオペレーション業務を中心に事業を行っており、SBS東芝ロジスティクスと一体となった安全・品質管理、生産性向上活動が根付いている。
これまで培ったオペレーション運営ノウハウ、改善手法・マネジメント手法、提案力に加え、貨物自動車運送事業を手掛けることで、顧客に対してさらに質の高い総合的な物流サービスの提供が可能となるとしている。
■SBSロジスター概要
本社住所:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー25階
設立:1992年10月1日
親会社:SBS東芝ロジスティクス(100%)
資本金:1億円
事業内容:物品の保管、荷役、荷造梱包、製函事業、一般貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、港湾運送事業ほか
