SBSグループのマーケティングパートナーは1月24日、コーポレートロゴの刷新と行動指針の策定を発表した。
2025年1月に同社初の企業合併として、K2 Corporate Partners を吸収合併したことで、子会社を含む従業員数が100名を超える区切りを迎えた。これにあわせて、「新生マーケティングパートナー」を表すために、ロゴの刷新を実施したという。
なお、2025年1月からの導入となる新ロゴには、プランニング事業での「クライアントの頼れる存在でありたい」という想い、ペットウエルネス事業での「顧客や家族であるペットの食事、健康において頼れる存在でありたい」という想いを反映している。
社名にもある「パートナー」を表す「人」の形を「i」としてピクトグラム化。その「i」を逆さにした「!」とともに「マーケティング」の頭文字となる「M」となるよう組み合わせたうえで、後述の新たに策定した行動指針をキーワードとしてロゴの形を成形しており、総じて「挑戦を楽しむ」という企業文化を表しているという。
また、企業文化をより体現すべく、同社らしさや大事にしたい価値観をもとに、「MPC’s "Professional"」「MPC’s "Challenge"」「MPC’s "Respect"」の行動指針を策定、公開した。
同社は新たなコーポレートロゴや行動指針をもとに、更なる高みを目指して進んでいくとしている。
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