日立物流は2月25日、4月1日付の新執行体制を発表し、新任1、昇任2の新しい執行体制となった。
新任では、執行役専務(国内事業部門全般担当)に、日立製作所から大野健二(現・執行役常務人財統括本部長)が就く。
昇任では、執行役専務グローバル第一営業開発本部長に、五十嵐一美(現・執行役常務グローバル第一営業開発本部長)、さらに、執行役常務アジア代表日立物流アジア社長に、神宮司孝(現・執行役アジア代表日立物流アジア社長)が就いた。
また、荒畑隆一郎執行役常務重量機工統括本部長は、3月31日に退任し、4月から首都圏日立物流サービス代表取締役社長に就任予定。