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GLP投資法人/「BELS 評価」と「CASBEE 不動産評価認証」取得

2018年02月28日/物流施設

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GLP投資法人は2月28日、保有する物件について、「BELS」の評価(評価ランク★★★:2物件)と「CASBEE 不動産評価認証」(評価ランク「S」:8 物件/「A」:2 物件)を、2月に取得したと発表した。

評価を取得した物件は、 BELSが東京都江東区の「GLP東京II」、愛知県小牧市の「GLP小牧」の2物件。

CASBEE 不動産評価認証では、Sランクが埼玉県越谷市の「GLP越谷II」、千葉県袖ケ浦市の「GLP 袖ヶ浦」、千葉県浦安市の「GLP浦安III」、埼玉県北葛飾郡の「GLP杉戸 」、千葉県市川市の「GLP・MFLP市川塩浜」、埼玉県比企郡の「GLP吉見」、兵庫県神戸市の「GLP神戸西」、佐賀県鳥栖市の「GLP鳥栖Ⅰ」の8物件。

Aランクは埼玉県加須市の「GLP加須」、東京都羽村市の「GLP羽村」の2物件。

なお、BELS(Building Energy-efficiency Labeling System:建築物省エネルギー性能表示制度)とは 2014年4月に国土交通省が評価基準を定めた非住宅建築物の省エネルギー性能を評価する公的制度。

CASBEE 不動産評価認証(Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency:建築環境総合性能評価システム)は、建築物の環境性能を評価し格付けするもので、省エネルギーや省資源、リサイクル性能など環境負荷低減の側面に加え、景観への配慮なども含めた建築物の環境性能を総合的に評価するシステム。

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