ジャパンシステムは10月5日、サンリツのネットワーク環境で、総務省発行の手引き「企業が安心して無線LANを導入・運用するために」に準拠したセキュアな無線LAN環境を構築したと発表した。
サンリツは、2018年3月で創立70周年を迎え、海外へも拠点を展開する総合物流企業。
中期経営計画の一環として情報システムの再構築を進めており、ITを支えるネットワーク強化を目的に無線LAN環境の導入を決定したもの。
無線LANソリューションは「HP Aruba」を中心に、ジャパンシステムが得意とするセキュリティレベルの高い「証明書認証方式」を採用し、セキュアかつ利便性に優れ、利用者・管理者への負荷も少ないネットワーク環境を実現した。