マンハッタン・アソシエイツ／世界的WMSベンダー、日本法人設立

米国マンハッタン・アソシエイツ（本社：米国ジョージア州アトランタ）は日本法人マンハッタン・アソシエイツ（株）（東京都千代田区内幸町1-1-1、帝国ホテルインペリアルタワー15F）を設立するとともに、同社の主力商品であるWMS「PkMS」を多国語でも可能なマルチ言語オペレーションを開発し、日本における広域ネットワークの構築も完了したと発表した。
マンハッタン・アソシエイツは、1990年設立。SCMにおける実行系システムWMSの開発を販売を行っており、ユーザーは600社、1100センターでの運用を行っている。
日本では、創業者兼会長であるアランJダベーリ氏が自ら、日本での開発・営業両面で第一線を指揮する。今後、開発部門、営業部門、コンサルティング部門などを整備し、拡大拡充を図る。
米国の調査会社によると、WMS分野における日本を含むアジア・太平洋地域は、2005年までに世界第2位の市場規模に成長し、成長率は年率２６％に達するものと見込んでいる。
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