LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信

ヤフー/Yahoo!オークション「出品システム利用料」導入

2002年04月21日/未分類

ヤフー(株)、競売サービス「Yahoo!オークション(http://auctions.yahoo.co.jp)」に、1商品の出品につき10円を課金する「出品システム利用料」や追加オプション機能の導入を開始した。
また、近日中にモバイル端末向けサービス「Yahoo!モバイル」で提供している「Yahoo!オークション」の機能も拡充し、ユーザーの「自己紹介」や出品物に対する質問とその返答内容の「Q&A」の閲覧、出品者の「評価」の書き込み、閲覧ができる機能を開始する予定。
ユーザーが「Yahoo!オークション」に商品を出品する際には、1商品につき10円(1オークションで2個の商品を出品した場合は20円)の「出品システム利用料」が課金される。
なお、自動車車体、オートバイ車体、不動産などの特定の「カテゴリ」については、1出品につき一律500円の「出品システム利用料」が課金される。
また、入札のあるオークションを出品者が取り消した場合には、一律500円の「出品取消システム利用料」が課金されつ。
同時に、追加オプション機能として出品の際に自分の商品を目立たせることのできるアイコンの提供も開始。
贈答に適している商品を表す「ギフト」アイコンを50円、出品リストページのテキストの表示を太字にする「太字テキスト」は10円、出品リストページの背景色を変更する「背景色」は30円、出品アイテムを表示価格で購入できる「即買」アイコンは20円、最低落札金額の設定は1商品につき5円で利用できる。
また、1商品につき1日あたり10円以上の設定で「注目」アイコンのオプションをマーチャント向けに先行して提供する。
なお、4月下旬からはすべての出品者が「注目」のアイコンを利用できるようになる。

関連記事

未分類に関する最新ニュース

最新ニュース