日本自動認識システム協会／関西地区で初の「バーコード＆ＲＦＩＤシステムフェア」開催

（社）日本自動認識システム協会は2月19日（水）－20日（木）の2日間、マイドームおおさかで、関西地区で初の「バーコード＆ＲＦＩＤシステムフェア」を開催する。（入場無料）
本展は、アパレル、流通、医療、物流、食品、鉄鋼などの産業界をはじめ、近づくユビキタス社会では、社会的に必要不可欠なキーワードである自動認識技術の総合展。
近畿経済産業局、大阪商工会議所の後援のもと大阪で初開催の本展は、自動認識の基礎である「バーコード」と、JRの自動改札などで普及に弾みがかかった「RFID」をテーマに、36社が最新技術を展示する。
主催者では2日間で2 000名の来場者を見込んでおり、東京では既に1６回の開催実績を誇る「自動認識総合展」と並ぶ大きな普及促進の場として力を注いでいる。
36社の出展社からは、バーコード、二次元シンボル対応プリンタをはじめ、各種スキャナ、ハンディターミナル、タグ、ラベルなどから、ＲＦＩＤ、ネットワークシステム、周辺機器に至るまで、現在の自動認識技術を代表する技術・システムが揃う。
展示会開催に併せ、2月19日・20日の午後には、「自動認識技術基礎＆アプリケーションセミナー」も開催する。19日の13時からは、「自動認識技術の市場動向と調査結果報告」（基調講演・参加無料）など5つのセッションを行う。
詳しくは下記アドレス参照
http://www.aimjapan.or.jp