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デカルトシステムグループ/現地対応化した「ロードショー」製品をアジア市場に投入

2003年07月13日/未分類

デカルトシステムグループは、同社のトップレベルのルーティング・スケジューリング・ソリューションである「ロードショー」がアジア市場向けに2バイト文字で入手可能になったと発表した。
「ロードショー」は、新規および既存の顧客を対象として、2つの主要な2バイト言語である簡体字中国語(香港圏言語)と韓国語をサポートしており、将来は伝統的な中国語(北京圏言語)や日本語など、他のアジア言語のサポートも計画されている。
「ロードショー」は、主要な業界アナリスト企業であるARC Advisory Groupからシェアナンバーワンであると認められており、香港、北京、東京などの人口密集地における「最後の一キロ」を効率的に管理するためには理想的なソリューション。
このソリューションを用いることにより、自社の車両管理を行なっている企業は、戦略的な営業ルートおよび配送ルートを通して売上実績を伸ばし、顧客へのサービスと即応性を向上させ、日々のルート計画を通して運営コストを抑えることができる。
2バイト機能のリリースにより、アジアの営業部門・配送部門(業者)のマネジャーおよび担当者は、現地語で簡単にコミュニケーションを行なうことができる。
現在、ロードショーは、簡体字中国語(香港圏言語)および韓国語で一般に入手可能で、将来は、伝統的な中国語(北京圏言語)や日本語など、他のアジア言語のサポートも計画している。
デカルト社ルーティング・スケジューリングは、“ラスト1マイル”を運営している営業部門・配送部門(業者)が営業ルートおよび配送ルートを高度に効率化することを可能にし、その情報を配送・営業責任者・ドライバー(営業マン)がワイアレスなどを使用し、リアルタイムで共有することを可能にしている。
デカルト社のデカルト社ルーティング・スケジューリングは、同ソリューションでは世界ナンバー1のシェアを持ち、一日に数千のルート管理を行っている。

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