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住江織物/インドネシアに自動車用内装表皮材の開発・販売の合弁会社設立

2003年07月20日/未分類

住江織物(株)は、インドネシア現地シナール社と自動車用内装表皮材の開発と販売を目的とする共同出資の合弁会社を設立する。
アセアン地域における第2の事業展開拠点と位置付け、最適生産ネットワークの構築と事業規模の拡大を図る。(第1拠点は、1994年タイ王国に現地資本との合弁会社TCH-SUMINOEを設立)
日系自動車メーカー各社のグローバル化対応の一環として、技術提携先であるシナール社へ積極参画し、開発・生産・販売各機能の充実を図り、総合サービスを提供する。
設立する合弁会社の概要
会社名:PT.SINAR SUMINOE INDONESIA
代表者:Mr.Daniel Koshan
事業内容:自動車用内装表皮材の企画・開発・販売
設立:平成15年8月予定
設立地:インドネシア共和国バンドン市
資本金:50万US$(約6千万円)
出資比率:シナール社60%、住江織物40%
従業員数:約10名程度
営業開始:平成15年10月予定
今後の見通し
売上高(決算期12月):
平成16年度  約3億4千万円(227億インドネシアRp)
平成17年度  約4億8千万円(320億インドネシアRp)
平成18年度  約5億2千万円(346億インドネシアRp)

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