パイオラックス／中国法人設立

（株）パイオラックスは、中国に自動車用クリップ、ファスナー等の樹脂成形品の生産・販売子会社を台湾の提携先である三龍産業股.有限公司（以下：三龍）並びに台湾の関係会社である三加産業股.有限公司（以下：三加）との共同出資で設立する。
狙いは、今後拡大が予想される中国市場において、自動車用樹脂成形品の現地供給を行う。
設立会社の概要
会社名：東莞百楽仕汽車精密配件有限公司
設立：２００３年９月（予定）
本社・工場：中国、広東省東莞市塘厦鎮林村管理区新亜洲工業区第２５棟
土地面積：４，５５０㎡
建屋面積：５，０１８㎡
資本金：１．６百万米ドル（約１９２百万円）
出資比率：パイオラックス５１％、三龍２５％、三加２４％
代表者：董事長加藤一彦（株式会社パイオラックス取締役社長）
従業員数：当初２５名
事業内容：
クリップ、ファスナー等の樹脂成形品の製造・販売
生産スケジュール生産開始２００４年３月（予定）
売上高：
２００４年約２億円
２００５年約３億円
当初投資額：約２億円