セブン-イレブン・ジャパン、エクソンモービル／複合店舗の開発と運営に関して業務提携

（株）セブン-イレブン・ジャパンとエクソンモービル（有）は、同一敷地内におけるコンビニエンスストア（以下：CVS）とセルフサービスステーション（以下：SS）の複合店舗の共同開発と運営に関する業務提携契約を締結した。
業務提携により、両社は最高のサービスを同時に提供することができ、両社の強みを活かすことによって生み出される様々な相乗効果が期待できる。
セブン-イレブン・ジャパンが創業以来30年間培ってきたコンビニエンスストア運営ノウハウ、味・質を追求した商品開発力や時代の変化に対応したサービスと、エクソンモービルのエクスプレスSSにおける最先端の設備、スピードパスといった革新的技術が一体化することで、ワンストップショッピングなどの更なる利便性を求める顧客に非常に価値のあるサービスを提供できる。
両社は、2004年からそれぞれが有する物件において、CVSは「セブン-イレブン」ブランド、SSは「エッソ エクスプレス」ブランドにて、パイロットテストを行い、CVSとセルフSSの一体運営及び小売プログラムの効果を測定・検証する。