川崎汽船(株)は1月と4月に竣工した新造VLCC2隻について国内石油会社との定期傭船契約を締結した。
契約先は、1月に竣工のISUZUGAWAが昭和シェル船舶(株)、また4月に竣工のFUJIKAWAが新日本石油(株)。
現在、この2隻を含めて4隻のVLCCを運航しているが、今回の契約の締結により、4隻すべてが国内石油会社との間の定期傭船契約に投入される。
これら4隻はすべてダブルハル構造であり、平均船齢2.5年という最新鋭の船隊となっている。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2004年05月09日/未分類
川崎汽船(株)は1月と4月に竣工した新造VLCC2隻について国内石油会社との定期傭船契約を締結した。
契約先は、1月に竣工のISUZUGAWAが昭和シェル船舶(株)、また4月に竣工のFUJIKAWAが新日本石油(株)。
現在、この2隻を含めて4隻のVLCCを運航しているが、今回の契約の締結により、4隻すべてが国内石油会社との間の定期傭船契約に投入される。
これら4隻はすべてダブルハル構造であり、平均船齢2.5年という最新鋭の船隊となっている。