川崎汽船(株)は、新日本製鐵(株)向け専用船として30万重量トン型鉱石船の建造する。建造はユニバーサル造船(株)で、竣工は2009年の予定。
本船は新日本製鐵株式会社との長期輸送契約締結に基づいて建造するもので、竣工後は同社向け専用船としてブラジル/日本間の鉄鉱石輸送に従事する。深喫水バースを擁する同社の大分港とブラジル主要港間を超大型船のシャトル配船で結ぶことにより、効率的な輸送を実現することが可能となる。
本船は同社が新日本製鐵向けに投入する船腹としては過去最大の船型だが、2005年度竣工の10万トン型撒積船(にて豪州積み名古屋揚げ貨物の長期輸送契約を同社と締結している。