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エージーピー/中部国際空港へ事業進出

2004年09月15日/未分類

(株)エージーピーは、中部国際空港(株)より平成17年2月17日開港予定であります中部国際空港の航空機用動力設備ならびに特殊設備の保守管理業務を受託した。

同社は1965年の設立以来、国内主要7空港(新千歳、成田、羽田、大阪、関西、福岡、那覇)ならびに広島空港において動力事業を展開し、当事業をとおして地球環境の保全および空港環境の改善に寄与してきた。

また、整備事業として手荷物搬送設備と旅客搭乗橋設備といった特殊設備の保守管理業務を空港管理会社等より受託し、設備機能の維持・向上を図ることにより航空機の定時運航を支えてきた。

受託した事業名と業務内容
(1)動力事業
「航空機用動力設備保守管理業務」
(2)整備事業
「旅客手荷物処理システム保守管理業務」
「旅客搭乗橋設備保守管理業務」
2.対象設備
(1)「航空機用動力設備」
固定式動力設備:旅客ターミナル地区・・・22スポット
貨物ターミナル地区・・・・5スポット
(2)「旅客手荷物処理システム」
国際線出発設備・・・4系統、国際線到着設備・・・5系統
国内線出発設備・・・3系統、国内線到着設備・・・4系統
(3)「旅客搭乗橋設備」
ターミナルスポット数:22、設備数:30基

事業所(新設)
事業所名:株式会社エージーピー中部空港支店
開設時期:平成16年10月1日(金)

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