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電通国際情報サービス、住商情報システム、東芝情報システム/事業連携し、ERP販売

2004年11月21日/未分類

(株)電通国際情報サービス(以下:ISID)と住商情報システム(株)(以下:SCS)、東芝情報システム(株)(以下:TJ)は、会計分野における「グループ経営戦略」のソリューション提供を3社で開始する。

ISIDの持つグループ連結会計のパッケージソリューション”STRAVIS”、導入企業数がトップクラスのSCSのERPパッケージ”ProActive”、そして、TJの持つ豊富なERPパッケージ導入ノウハウを組み合わせることで、企業のグループ会計業務の円滑化、迅速化、管理レベルの向上を実現し、経営判断の迅速化のサポートを目指す。

ソリューション概要
ISIDの連結会計パッケージ”STRAVIS”はその豊富な機能と使い勝手の良さから販売開始後、1年で約60の企業グループが採用。また、SCSの統合型基幹業務アプリケーションパッケージ”ProActive”の導入企業数は約3,000社。

まず、”STRAVIS”と”ProActive”で効果的な連携を図る為、両ソフトに精通しているTJがインターフェースプログラムの開発を行う。

この2つのソフトが連携することにより、企業の基幹業務、本社の財務・管理会計、子会社の財務・管理会計、そして最終的にはグループ全体としての連結財務・管理会計がシームレスに実現する。

また、実際の導入に当っては各種ERPソフトの導入で豊富な実績があり、かつまた、両パッケージに精通しているTJが導入マイルストーンの計画立案から導入までを実施し、必要に応じてISID、SCSそれぞれのパッケージ・コンサルタントが参画していくことで、効率的かつ迅速なシステムの稼動を目指す。

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