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セントラル・フレイト・ライン社/ビジネスプロセスの自動化ソリューションにスターリングコマース社製採用

2004年11月21日/未分類

スターリングコマースは、大手混載輸送サービス企業であるセントラル・フレイト・ライン社が、ビジネス統合、自動化、処理ニーズを解決するため、スターリングコマースのマルチ・エンタープライズ・コラボレーション・ソリューションを採用したと発表した。

セントラル・フレイト・ラインは、スターリングコマースのソリューションを選択したことにより、リアルタイムな情報交換におけるエンドtoエンドのビジネス・オートメーションと可視化の強化を1ベンダーで実現し、数千人の顧客に最上の顧客サービスを提供している。

スターリングコマースは、約30年の経験と29,000の導入実績をもち、企業内からコミュニティ全体までエンドtoエンドのビジネス・インテグレーションを提供するパイオニアで、セントラル・フレイト・ラインは、出荷状況や送金通知などの情報共有のためのシングル・プラットフォームとしてSterling Integratorを採用し、可視化と日々のオペレーション管理の強化を図りつつ、コスト削減を実現した。

マルチ・エンタープライズ・サービス・アーキテクチャに基づくコンポーネント型のソリューションSterling Integratorは、Any-to-Anyのインテグレーション・ブローカ・サービス、複数の大容量ファイル対応、意思決定を支援する詳細分析情報やコンテンツベースのルーティング機能を含む強力なビジネスプロセス管理機能を組み合わせることにより、インテリジェントかつタイムリーなビジネス情報の活用を実現する。

セントラル・フレイト・ラインは、事前に定義したビジネスルールに基づいた顧客への自動情報伝達を実現するイベントドリブンのシステムを開発した。

「Sterling Integratorが、出荷ステータス情報のスムーズな伝達を実現し、顧客からの要求、社内システムに完全に適合できるソリューションだと確信しました。」と、Black氏は付け加えました。セントラル・フレイト・ラインは、Sterling Integratorを使い、顧客との間における、B/L(船荷証券)、荷物入札、送金通知などの変換やルーティングを即座に処理している。

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