(株)魚喜は、平成17年2月期連結業績予想の修正で、通期の連結売上高は、グループの中心である魚喜の当第3四半期と12月の売上動向を踏まえ、前回予想比2,309百万円減の26,499百万円に修正した。
利益面は、在庫管理システムの定着と物流センター稼働による効果により、売上総利益率が前期比2.7%改善し、販管費も728百万円削減の見通しとなった。
しかし、売上減の影響を吸収するには至らず、経常損益は198百万円の損失となる見通しで、さらに、当期純損益は、繰延税金資産を全額取り崩すことから、470百万円の損失となる見通し。