LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信

セブン-イレブン/京都市都心部への配送車輌低公害車化

2005年03月21日/未分類

(株)セブン-イレブン・ジャパンは、京都市と事業者とのパートナーシップのもとに設立された「京都市都心部(まちなか)グリーン配送協議会」が推進する「京都市都心部(まちなか)グリーン配送」に協力し、平成17年3月より限定エリア内へのセブン-イレブン7店舗への配送に際し、平成17年度内に全配送車輌を低公害車輌にし、環境対策等を推進する。

取り組みは、京都市の旧市街地である都心部(丸太町通、河原町通、五条通、堀川通に囲まれた地域)において環境に配慮した運転荷物の効率的な配送低公害車輌の導入を積極的に行なっていくというもの。

セブン-イレブン・ジャパンは、日頃から取り組んでいる環境に配慮した効率的な物流に対し、車輌改善まで取り組み範囲を広げ、すべての配送車輌に対し低公害車輌を導入する。

協議会が推進する取り組みに賛同し協力することによって、自動車によって引き起こされる地域環境問題にも貢献できるものと考えており、またこの取り組みが京都議定書採択の地において行われることを大変有意義であると認識している。

セブン-イレブン・ジャパンは、物流はもとより、安全で良質な商品・サービスの提供、地域そして社会へのさまざまな取り組みを通じて、継続的に社会的責任を果たしていくことを目指している。

また環境対策についても、製造-配送-販売-消費の個々の場面において起こり得る環境問題に対し、加盟店と取引先とともに積極的に負荷削減に取り組んでいく。

関連記事

未分類に関する最新ニュース

最新ニュース