(財)流通システム開発センターは、加盟している国際流通標準化機関であるGS1(旧国際EAN協会)が国際標準の商品識別コードとして定めたGTIN(Global Trade Item Number)を、わが国における標準的な商品識別コードとして普及するため、流通関連業界等に対し本格的な普及活動を推進する。
国際標準の商品コードであるGTINは、現在、マチマチの桁数となっている13桁や8桁のJANコード、12桁のUPCコード、14桁の集合包装用商品コードなどを14桁の統一的な体系のもとにとりまとめたもの。
詳細は下記アドレスを参照。
http://www.dsri.jp/company/gtin/gtin050412.pdf