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キムラユニティー/平成18年3月期第1四半期業績の概況(連結)

2005年07月27日/未分類

キムラユニティー(株)の平成18年3月期第1四半期財務・業績の経営成績進捗状況は下記のとおり。

同社グループと関係の深い自動車業界は、国内新車販売台数、生産台数が好調に推移した。

このような状況の中で、価格競争の激化や需要低迷の影響を受けながらも積極的な拡販活動を展開し、既存顧客の深耕、新規顧客の開拓に努めた。

その結果、当第1四半期の売上高は7,950百万円(前年同期比2.4%増)と増収となったが、利益面では販売単価の下落の影響を第一四半期内では吸収できず、営業利益は178百万円(同32.2%減)、経常利益は262百万円(同7.5%減)と減益となった。四半期純利益は115百万円(1.4%増)。

連結業績予想(平成17年4月1日~平成18年3月31日)
今後の見通しは、景気回復が力強さに欠ける中、原油高や輸出停滞などの不安材料が残っており、先行き不透明な状況が続くものと予想される。

このような環境の中で当社グループの中間期は、第1四半期が、ほぼ予想通りの業績で推移していることから、現時点においては平成17年4月27日に発表の中間期の業績数値の変更はしない。また、通期も現時点において、平成17年4月27日に発表の通期の業績数値の変更はしない。

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