三国コカ・コーラボトリング(株)の平成17年12月期中間決算短信(連結)における主な物流施策は下記のとおり。
経営成績で、営業面にについて組織的な営業の対応力強化を図るため、関東4コカ・コーラボトラー共同で「コカ・コーライーストジャパンチェーンストアセールス」をことし1月に設立し、4月より事
業を開始した。
製造・物流面は、コカ・コーラシステム全体の製造・物流・調達を担うコカ・コーラナショナルビバレッジ(株)がことし1月より本格稼動し、その一環として6月に同社エリアに岩槻自動倉庫が竣工するなどコカ・コーラシステム全体でのコスト削減に取り組んだ。
管理面においては、同社グループ会社の定型管理業務を集約し、4月よりグループ会社経理業務、7月よりグループ会社人事業務を子会社に移管した。