住商情報システム（株）は、東洋ビジネスエンジニアリング（株）とERP製品分野で協業し、住商情報システムの「Pro ActiveE2」と東洋ビジネスエンジニアリングの「MC Frame」との連係を行い、製造業向けERPパッケージ分野での事業を拡大する。
協業内容は、データ連係のためのインターフェースの共同開発、サポート体制の構築、製造業をターゲットとした共同のプロモーション活動。
日本独特の商習慣に対応する機能を標準装備した純国産の新世代ERP「Pro Active E2」と日本型製造業に合わせたキメ細やかな管理機能を標準装備し、国内で140社を超える納入実績がある生産・販売・物流パッケージ「MC Frame」との連係により、国内製造業に最適なシステムを提案いする。
両製品はOracle Databaseという共通のデータベースを採用しており、両製品システム間において開発・提供された標準インターフェースよるデータ統合検証も実施・確認済であり、両製品システム間でのシームレスなデータ連係を実現し、、ユーザー側での検証とインターフェース作成作業が不要となり、導入に必要な費用・期間が大幅に削減される。
販売価格は、「Pro Active E2」と「MC Frame」を併せて導入の場合1,800万円からで、販売目標は3年間で20社。
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住商情報システム株式会社
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